エコノミスト&FPの日記(備忘録)

街角エコノミストとして経済情報、投資情報など解説していましたが、最近は、忙しいので備忘録代わりに使ってます。

保有資格紹介は17回で終了しました。今回は、保有に至らず途中段階のものを紹介します。

仕掛り中の資格は税理士です。

5科目合格が条件ですが、3科目で止まっています。会計2科目(簿記論、財務諸表論)と税法1科目です。あと税法2科目の合格が必要ですが、もう3年受験から遠ざかっています。

銀行勤務時代に勉強をはじめ、銀行内部で活かせればと考えていたのですが、転職後は、税理士資格の必要性が薄れ、受験していません。

合格までの時間、費用など、トータルコストと合格後の利益を考えてみましたが、年齢、環境等も考慮すると、税理士資格は不要との結論に達しました。当面は、受験の予定なしです。

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そろそろ資格紹介は打ち止めにします。

最終回は、ニッチな資格、「経済学検定」です。知名度の低い資格ですが、経済学の実力レベルを判定する唯一の試験です。主催はNPO法人日本経済学教育協会ですが、実際の運営は経済法令研究会が行っています。

合格不合格を決める試験ではなく、TOEICのように得点がスコア表示されます。偏差値によりランク付けされ、私の場合は7段階中上から2つ目のA+となりました。偏差値では66〜73、上位1.1%〜5.0%となります。

受験者は学生が多く、社会人は稀です。この試験が始まった頃、シンクタンクでエコノミストをしていたので、力試しに受験してみました。受験者数も1000人程度くらいだったと思います。上位30位以内に入ったので、いまでもWeb上で成績上位者リストに名前が出ています。

ニッチな資格で、転職に最も役立たなかった資格だと思います。

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大昔に取った語学検定があります。いまさら履歴書には書けない程度のものです。

英語検定2級
TOEICが始まる前は、英語検定が英語力のモノサシでした。準1級が無い時代でしたので、2級合格の後、1級に挑戦しましたが、まったく歯が立ちませんでした。

フランス語検定3級
検定制度ができた直後に受験しました。第2外国語として履修していた記念に3級を取りましたが、2級は無理そうなので止めておきました。英語全盛の時代になり、第2外国語の必要性は薄くなってしまったような気がします。

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TOEICは資格とはいえないかもしれませんが、あえて紹介します。

銀行に入社(実際には入行という)したときに、「海外留学希望あり」としていたので、候補生になるためにTOEICを受験しました。初めて受けたときは、ヒアリング対策ゼロだったため、500弱でしたが、2〜3回受験して800を超えました。

めでたく候補生となり、夜間に「TOEFL600コース」、「GMAT600コース」に通いながらMBAをめざすことになったのですが、ある日突然、人事部から呼び出しがあり、「官庁出向が決まったので、留学は無し」と宣告され、夜間学校も中退となりました。

以後、海外勤務も無く、英語を使う機会は無く、最近はヒアリング能力も錆びてきました。

ただし、最近は情報収集には英語が欠かせないので、いやいやながら英語のWebサイトを見たりしています。日本語と同じスピードで理解できるようになりたいのですが、まだまだ力不足です。

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保有資格紹介も10を超えた辺りから、マイナーな資格が多くなり、紹介するのも恥ずかしいものが出てきましたが、もう少し続けたいと思います。

初級システムアドミニストレーター試験

シスアドは情報システムの利用者側の管理者ということになります。銀行で部署の「情報管理責任者」に任命されたのを機に受験しました。ちなみに、銀行では、当時、営業店舗のNo.2が、何でもリスクを負わされ、「〜責任者」として扱われていました。その後、「コンプライアンス責任者」として統一されました。

初級のシスアドは、ごく簡単な試験で、問題集を1冊こなして難なく合格できました。この資格で役に立った思い出は無く、最も印象の薄い資格の一つです。

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銀行でコンプライアンスが重視され始めた頃、銀行業務のコンプライアンスに関する通信教育を受講させられたり、部署のコンプライアンス責任者にされたりしたものですから、何か資格を取ろうかと思ったのがきっかけです。銀行では、業界内のコンプライアンス資格を奨励していたのですが、その頃は銀行を辞めて外部に移ろうとしていたので、より広いビジネスに関する法務ということで、この資格を受験しました。

ビジネス実務法務検定

経済学部出身ではありますが、民法、商法(特に会社法)、労働法などは、常に勉強していましたから、2級程度の知識はすでに持っていたと思います。このため、ほとんど取得に苦労はしませんでした。

いまは、法務担当ではありませんが、内部統制全般を担当しており、また子会社の取締役、監査役も兼任しているため、法律の知識は欠かせません。1級まで取得する予定はありませんが、法改正などチェックは欠かせません。

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企業年金プランナーとも呼ばれる資格で、日本商工会議所(日商)と金融財政事情研究会(金財)が共催しています。DCとはDefined Contribution Planの略で、確定拠出型年金のことを指します。

DCプランナー

企業年金制度の改正で、今後はDCプランが主流になると予想されています。DCプランナーは、この制度導入のためのプランナー資格であり、金融機関で取得を奨励しています。確定拠出型年金では、年金加入者が自ら運用を指図する必要があるため、制度設計とともに、従業員教育にもこの資格が活かされることが想定されています。

銀行勤務時代に、この業務に進出するに当たり、資格を取るように指示され、2級を取得しました。

ファイナンシャルプランナー試験と範囲が重なっているので、取得には苦労しませんでした。当面は、企業年金からみの仕事をすることは無いので、資格を活かす場面はありませんし、1級を受験する予定もありません。

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英文会計も勉強しました。海外の決算書を読む機会もありましたし、日本の会計基準が国際化していく中で、国際会計基準を学ぶ価値があると思い、この資格に挑戦してみました。

BATICは、日本商工会議所が主催している「国際会計検定」で、TOEICのようにスコアで評価され、得点により、いくつかの称号が与えられます。

BATIC「国際会計検定」

上から「コントローラーレベル」、「アカウンティングマネージャーレベル」、「アカウンタントレベル」、「ブックキーパーレベル」です。結果は上から二つ目の「アカウンティングマネージャーレベル」でした。試験の内容的には難しくないのですが、英語を読むスピードが遅かったため、時間が足りず、最上級称号には達しませんでした。

今の職場では、国際会計は必要ないので、再度受験する予定はありません。

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銀行で、財務分析の研修講師をしていた時代に、財務関係の資格を集中して取りました。

銀行員は、人の作った決算書にケチを付けることはできますが、決算書を作ることはできません。私の場合は、財務分析の知識をさらに深めるために、財務経理の知識まで広げて勉強しました。おかげで、転職後も財務関連の責任者が務まるようになりました。

いきなり1級から受けましたが、ほとんど準備なしで受験した1回目はさすがに落ちました。2回目の受験で何とか合格しましたが、連結会計とか、原価計算とか、範囲が広いので、かなりの勉強時間を費やしました。

簿記は1級までやる必要は無いかもしれませんが、2級くらいは常識として取っておいて損は無い資格だと思います。

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この資格は宅建に次いで2番目に取得したものです。宅建は入社初年度、衛生管理者は2年目だったと思います。

「衛生管理者」は労働安全衛生法に基づき、50人以上の労働者がいる事業所ごとに設置することが義務付けられています。事業所での安全衛生業務のうち、衛生に係る技術的事項を管理することになっています。

入社した銀行の支店は、90人近くも在籍する巨大店舗でした。当時、資格者が欠員になったとかで、支店の内部統括者(上司)が本社から資格取得を命じられました。上司は、自分が受けるのが嫌なものですから、若手社員だった私に押し付けてきたというのが実情です。

費用は会社持ち、事前研修(3日間?)ありという条件で受けることとしました。千葉の五井からバスに乗ってゴルフ場があるようなところまでいって受験しました。難しい試験ではなかったと記憶していますが、日頃勉強しないような労働衛生全般についての知識を詰め込むのが面倒ではありました。

その後の資格の利用状況ですが、特にキャリアアップに役立った覚えはありません。各職場で衛生管理者に任命され、仕事といえば安全衛生委員会を開催したことにし、議事録を捏造することくらいだったと思います。

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